『シロがいて』第2話|漫画あらすじネタバレ

第2話:シロ3歳【シロがいて】

姉の葛藤…大人と子供の狭間って…
シロがいて
作者:西炯子
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(第2話)
シロ3歳

 

シロが家に来て三年が経った。

 

皆、それぞれに成長し航も小学生になる。

 

だが、おっちょこちょいで猫に甘い性格は変わらずだ。

 

シロはというとすぐに爪を研ぐクセがあって父に怒られてばかり…

 

叱られたところを航に助けられ、慰められるというのが日常だった。

 

真美は小学校の高学年になり、朝も何より髪型を気にするほどの立派なレディ。

 

父と口を聞くことや洗濯物を一緒にするのが嫌という難しい年頃になっていた。

 

そんな彼女は運動神経もよく、勉強でもクラスの中では抜きに出ている優等生。

 

同学年の男の子なんて子供っぽくて話が合わないと感じていた。

 

友達から大人だねと言われるとそうかなと返すものの、正直言うと自分でもその通りだと思っている。

 

家族に子供扱いされるのもちょっと嫌だと感じ、バカっぽい弟の相手も煩わしかった。

 

そんな時、習っているエレクトーンの先生から高校生のクラスに入ってもいいと太鼓判を押された真美。

 

大人のクラスに上がれるという優越感を感じた彼女は、今度の発表会で大人っぽい衣装を作ってもらいたいと考えていた。

 

毎年、大叔母に衣装を作ってもらっている真美。

 

家に帰って早速、母に今度の衣装のことを相談しようと思ったのだが一足遅かった…

 

すでに衣装は出来上がっており、家に運ばれてきていたのだ。

 

来年からは中学校の制服になるということで、大叔母は気合の入った衣装を作っていた。

 

それはリボンやフリルがふんだんに盛り込まれたプリティ&ゴージャスな一品。

 

真美が考えていた、大人でシックな衣装とはかけ離れたものであったのだ。

 

理想とのギャップに思わずこんなの絶対に着ないと反抗する真美。

 

それを聞いた父と口論になってしまい、真美はお父さん嫌いと言い放って部屋に閉じこもってしまう。

 

心配そうに二人の様子を見つめる航。

 

二人は次の日になっても喧嘩したままで…

 

>>『シロがいて』第2話読んだ感想

 

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